2016年8月15日

東京・福岡「参謀の眼」体験説明会

2016/08/15

〜起業家型オーナー企業のマネージャー成長プログラム〜
「参謀の眼」体験説明会

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来るべき少子高齢化、国際化、IT化、AI(人工知能)活用社会でも生き残り、発展し続ける企業のためのリーダーシップ発揮方マネジメント思考のかたち。

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福岡で初開催させていただいた講座に続き、参謀の眼 福岡2期開催します!

<お客様の声>
・リーダーシップとマネジメントの違いや、自主性と主体性の違いに関して理解が深まりました。
私は営業マネージャーをしていますが、受講前は部下への主体性に悩んでいましたが、受講後には悩みは解消され、何をすれば良いか明確になりました。まだ部下への大きな変化はありませんが、日々積み重ねることで大きな変化になる事を確信しています。
3ヶ月間、毎回中身の濃いセッションありがとうございました。また、補強セッションまでしていただき、質も量も満大満足でした。今回一緒に学んだメンバーとも仲良くなれ、0期で学べて本当に良かったと思いました。各セッションの順番もよく、ストーリーとして頭に入ったことが1番良かったと思います。
(HSさん 外資系メーカー 販売マネージャー40代)

・リーダーシップとは?という問いで、自分の思うリーダーシップが難しく考えすぎていたことが分かりました。苦手だと思っていたセミナーにチャレンジすることもでき、その場で高額商品の販売を3件受注、後に2件追加受注をいただけました。結果的に受講前3ヶ月と比べると売上でも42%アップできました。学びが多く、実践的な内容は即仕事に生かすことが出来、満足度の高い講座でした。
(金丸紗理さん サロン経営・コンサルタント)

・社員の業務での課題・問題点が明確でないため、次に何をなすのか方向性が定まっていない気がしていたが、セミナーを通じ、逆に私が部下に対してどんな行動を取って欲しいかが理解できた。
(HYさん メーカー 専務取締役 40代)

・リーダーシップに関し、講座内で教えて頂いた『自分を率いる』という考え方。自分が思っていたリーダーシップのイメージが漠然としたことに気付かされただけでなく、人を率いる前に、まずは自分を率いることが前提でなければ、チームを率いることが難しいという当たり前のような出来ていなかったという事実に気付きました。自分自身の在り方、主体性が『自分を率いる』ことにつながってくるのだということを学びました。
まだ、すべてが実践できている…とは言い切れませんが、無意識に相手を変えようとしていた自分に気がつけたことで、自分の行動をどう変えたら相手に影響を与えられるのか…という観点で考えられることが増えたことで、無駄なストレスが軽減したと感じています。
結果的に次のような結果を出すことが出来ました。
・売上10万以上のセミナー実施
・コンサル案件での1社契約(固定報酬+営業売上5%のインセンティブ)
・営業代行業務で1社の契約得て、月額コンサル料10%UP
・営業代行業務での1社契約(営業売上5%のインセンティブ)
約3ヶ月間、本当にお世話になりました。
(本橋主々武 電話営業サポートサービス経営 30代)

後輩・部下育成について、どの範囲まで正解を教えて良いのか判断に迷う事がありましたが、質問の仕方を意識することで、考えを広げることが出来、部下の主体性を引き出すことが出来ました。
(MTさん メーカー営業次長 30代)

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『起業家型 オーナー企業が今ある成長シナリオをを超えていく視点とは?』

こんにちは!

起業家型オーナー企業の組織作りを応援するプロ参謀、ギャブリッジパートナーズ株式会社の松尾です。

起業家型 現役経営者、及び、次世代経営者、そして意識の高いマネージャー向けのセミナーをよりパワーアップして紹介出来る準備が出来ました。

これは、概ね従業員数で50人以上、売上規模で100億円程度の起業家マインド溢れる企業様向けにご案内させてただいていた総合コンサルティングメニューのマネージャー研修を独立させ、もう少し小規模な企業でも使いやすいようにアレンジ、進化させたものです。

当社では

1)経営理念の再定義
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2)社長のビジョンの明確化
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3)ビジョン達成のためのロードマップ作成
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4)人事戦略・採用戦略の策定
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5)マネージャー層のリーダーシップ、コミュニケーション力、ビジネススキルの向上
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6)会社のビジョンと社員目標設定をリンクさせる人事考課システムの構築
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7)社員面談システムの導入と社員の成長支援

・・・という一連のコンサルティングを行っています。

この中で、経営者の願う成果が最も早く、大きく出るプロセスが、

5)のマネージャー層のコミュニケーション力、ビジネススキルの向上

を実現する社内研修です。

この研修で得た能力は、社員が辞めない限り、企業の財産になっていくため、経営者様にも非常に喜ばれてきました。

この研修では、一般的な社員研修で扱う「やり方」中心のスキル研修とは違い、その会社の企業文化やマネージャー自身の価値観に沿った「あり方」や「考え方」も取り扱います。

その結果、受講者に外面的・内面的双方の劇的な変化が生まれ、スキルだけでなく本人の主体性もが高まることから、当初受講するはずだった経営幹部だけでなく、ミドルマネージャーや、一般社員にも受けさせて欲しいと経営者から頼まれる事の多いプログラムです。

また、このプログラムの一部は、当社の開催する各種セミナーや、勉強会でもその一部を案内させていただいておりましたが、その全体像を体系的に学びたいとの声を多く頂いておりました。

このような背景もあり、研修における全12回分のプログラムを6回のセミナーとして再構成し、一般公開する事にしました。

また、現役の起業家向けに、自社のブランディングやマーケティングに関するノウハウ、顧客に対する高いヒアリングスキルや問題解決手法、そして、その問題解決手法の提案能力までを経営コンサルタントが使うレベルでカバーしました。

☑️成長意欲旺盛な従業員30名以下のスモールビジネスオーナー様
☑️ご自身でビジネスと組織をお持ちで、これから組織力を活かして事業を伸ばしていきたい現役経営者様
☑️今後、ビジネスを承継される予定のある未来の経営者様
☑️顧問契約ではなく、コンサルティング契約を進めていきたい士業の方
☑️年収600万ではなく、1000万を突き抜けていきたい企業にお勤めの方
☑️部下を抱え、チームでより高い成果を出してくミッションを持ったマネージャー職の方
☑️「脱・雇われ思考」を心に決め、将来、お勤めの社長の座に着くために動き出しいている方
☑️日本で絶対にのし上がっていきたい外国人ビジネスマン
☑️受講者に大きな変革と気づきを与えたい研修講師の方

には、特におすすめです。

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「参謀の眼」では、ビジネスビジョンを実現するために必要な3つの力を養うことを目的としています。

それは、

1)ターゲットの前提や背景を含め、言葉になっていない悩みや想いの本質を理解する力

2)ターゲットの悩みや想いを解決するための原理原則的なビジネスフレームワークの習得

3)様々なビジネスのフレームワークを「情報」から、ターゲットが実地で使える「行動」の形に変換して伝える力

です。

(※このターゲットとは、お客様であり、上司であり、同僚であり、部下であり、ビジネスパートナーであり、自分が関わる全ての人を指します。)

誤解を恐れずに言えば、各種資格、語学、MBA(経営学修士)、NLP(神経言語プログラミング)、コーチング、マインドマップなど、ビジネスパーソンが学ぶとよいとされる全てのものは、この3つのどれかに含まれると言えるでしょう。

世の中には素晴らしい経営書やセミナーがあふれているのにそれがうまくいかないのは、人は分かっているのに「やれない・やらない」からです。

したがって、上記各種資格、ノウハウ、スキルなどの知識を用いながらも、 自社のビジネスで使えるレベルに合わせ、行動として実践していけるものを「選ぶ」視点を養うことが「参謀の眼」を手にいれるということです。

ポイントは、「選ぶ」という事。

選ぶには、自分自身で判断をして、捨てるものを決めなければいけません。

もちろん、AもBも手にいれるという課題をクリアすることは大事です。

しかし、そのために行動出来る身体は一つだけです。

行動するのが自分であっても、他人であっても、「今、この時」に行動に移す身体は一つなのです。

その「一つ」を決める為の選択肢を作り、そこに集中していく時に、主体性とビジネスに関する幅広い知識が求められるのです。

この度、この主体性とビジネス知識、そしてそれを実行に移すための伝達力を養うプログラムをご案内させていただく訳ですが、それに先行して、体験説明会を開催させていただくことになりました。

是非、この機会に当社のオリジナルコンテンツである「参謀の眼」のエッセンスをご体験ください。

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■ ■ 参 謀 の 眼 ■ ■
<カリキュラム概要 >
1)リーダーシップ
・リーダーシップとマネジメントの違い
・フレームワーク思考
・10年後になくなる仕事
・スキルとしてのリーダーシップ
・主体性の発揮
・ビジネス参謀とは

2)聞き方
・3つの「きく」
・「ビジネス傾聴」の技術
・コミュニケーションの罠
・戦略的な質問技術
・T型リスニング
・相手に気付きを与える質問スキル
・言葉になっていないメッセージを聞く

3)伝え方
・1分間で「伝える」技術
・「伝える」と「伝わる」
・伝えたい事の本質を知る
・指示的伝え方と非指示的伝え方
・ビジネスコーチング
・相手の判断と行動を促す情報提供

4)組織的ビジネスマンシップ
・ビジネスマンと「サラリーマン」
・不確実性のマネジメント
・人を動かす3つの要素
・ビジネス心理学
・ビジョンと目標の設定技術
・チームの行動喚起

5)セールス・マーケティング
・セールスとマネジメントの違い
・売上を作る複数の方程式
・セールスマネジメント
・ストーリーセリング(Story Selling)
・ポジショニングとブランド
・本質的価値と付加的価値

6)戦略的マネジメントシステム
・マーケティングシステム(法人・個人)
・価格戦略
・経営的財務の見方
・マネジメントシステム
・タイムマネジメント
・人事マネジメント

ほか

※ 参加者の属性、要望により若干の変更がある事がございます。

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<東京「参謀の眼」体験説明会>
【東京 竹橋】8/29(月)19時より21時まで
【東京 竹橋】8/30(火)19時より21時まで
【東京 竹橋】9/6(火)19時より21時まで
【東京 竹橋】9/26(月)19時より21時まで
◆ちよだプラットフォームスクエア
東京都千代田区神田錦町3‐21
竹橋駅(東西線) 3b KKRホテル出口より徒歩2分
主 催;ギャブリッジパートナーズ株式会社
参加費;おひとり2,000円
友達割;お友達をお連れの方は2人目以降1,000円引き
特 典;経営者、マネジャーがビジネスに必要視点を集めた
「参謀視点 120+1の質問」をプレゼント
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<福岡「参謀の眼」体験説明会>
【福岡 本社】9/1(木)19時より21時まで
【福岡 本社】9/2(金)19時より21時まで
【福岡 本社】9/5(月)19時より21時まで(満席となりました)
【福岡 本社】9/12(月)19時より21時まで
場 所;ギャブリッジパートナーズ株式会社
福岡市博多区古門戸町7-12 MSFビル5F
(中洲川端駅 7番出口徒歩5分)
092−409−7500
主 催;ギャブリッジパートナーズ株式会社
参加費;おひとり2,000円
友達割;お友達をお連れの方は2人目以降1,000円引き
特 典;経営者、マネジャーがビジネスに必要視点を集めた
「参謀視点 120+1の質問」をプレゼント
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<講師紹介>
松尾誓志
ギャブリッジパートナーズ株式会社
代表取締役

大学卒業以降、従業員数1万名規模の上場企業から社員数5名のコンサルティング会社 まで、5つの企業に在籍。その中で平社員から課長、部長、子会社の雇われ社長を経験。 務めた企業の全てがオーナー企業であり、それぞれの立場における社長と社員の立場の 違いによるギャップを実際に経験した事から、オーナー企業の発展の鍵を見出す。独立 後も、売上4000億を超える上場企業から年商1億円未満の大小様々なオーナー企業 の成長に組織作りの観点からコンサルティングを行ってきた。

人間は分かっているはずなのにやれない事が多い、という考えから、知識や理論だけの コンサルティングではなく、体験型、気付き型のセミナーを独自に開発し、提供している。東証一部上場企業の雇われ社長に就任した33歳から12年にわたり実践の中で組織作りを研究。特に、海外での外国人を含む組織作りを多く経験してきたため、 価値観や働く目的の違いがある人々を一つの方向に向かわせる経験やノウハウは他の追随を許さない。また、コーチングスクールの講師として、東京・ 大阪・名古屋、福岡でビジネス系セミナーを展開しており、ビジネスで使える再現性のあるコミュニケーション力の養成にも長けている。自社に今ある強みを活かしながらも、 しっかり実感出来る組織変革を実現し、オーナー企業の「伸びる組織作り」を実現する。

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皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

ギャブリッジパートナーズ株式会社
代表取締役 松尾誓志

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主語を「私」にして、現状打破しようとしているか?

2016/08/15

【参謀の眼】

〜主語を「私」にして、現状打破しようとしているか?〜

マネージャーとして現状打破を
していく基礎力を付ける鍵。

それは主語を「私」にして生きる事。

世の中に、自分でコントロール出来ない
事は山ほどあります。

そして、往々にしてそれらは
私たちにデメリットをもたらします。

近隣にライバル店が出来て
売り上げが落ちた。

店舗の前が工事中になって
お客様の来店が減った。

上司が自分を分かってくれず、
思うようにビジネスが進まない。

このような時に結果の出せない
マネージャーはうまくいかない理由を
環境や他人のせいにします。

この発想では主語が自分ではなく、
他人になっています。

ライバル店の出店計画、
自店舗の前の道路の工事計画、
上司の評価。

基本的にこれらは、

コントロール出来ません。

コントロールできないものを
主語にして解決策を
議論している限り、
いつまで経っても
その事をマネジメント
出来ません。

コントロール出来ないものを
マネジメントしようがないからです。

唯一できることは、
自分を主体的に動かし、
その行為を介して社会や
他人に働きかける事・・・。

ライバル店の情報を取り、
それを未然に回避させるには、
自分に何が出来るか?

いつ店舗の前に工事が
起きてもいいように、
自分が出来るリスクヘッジや
それに向けての具体的な
アクションは何か?

上司が自分を理解しないのは
なぜか、その理由を自分は
正確に理解しているか?

このように考え、
そのために有効な打ち手を打ち、
それが功を奏した時、
それこそが、
自分の手柄や成長につながります。

その法則が見えてきた時、
それは再現性ある経験となり、
チームに大きな影響力を
与えていきます。

そして、何より、自分自身が
成功を勝ち取った深い喜びと、
強いリーダーシップを
手にするのです。

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そうした成功体験は、
自分の成長のサイクルを回し始め、
マネージャーとしての成果を
より高い次元で発揮
出来るようになります。

主体的行動ー結果ー成長ー新たな
行動へのチャレンジ・・・
というサイクルをいかに早く、
そして、上昇しながら回していくか。

これが、マネージャーとして
現状打破をしていく基礎力を
伸ばしていく鍵です。

そして、その鍵を握る
主人公は自分であるという事実を
知ることで、企業の参謀力を
極大化して欲しいと思います。


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