04【NEW】サービス案内-評価制度策定支援-

評価制度策定支援

会社の期待する働き方と社員の実際の行動にズレが生じる原因は「成果の上がる働き方の認識」にギャップがあるからです。
このギャップを埋めるには、中期的な事業計画から逆算した職務基準、評価制度を示し、そこに向かって、努力、成長してもらう仕組みが必要です。
業務フローを専門家の眼で分析・構造化し、事業計画実現のために必要とされる成果とスタッフの努力と成長の方向性をリンクさせます。
「頑張っているのに報われない」という誤解を払拭し、メンバーの定着と成長を促しながら、成果とやりがいが同時に生まれる仕組みを作ります。
また、評価制度はメンバーにアメとムチを与えて思い通りに動かす仕組みではありません。
報酬に見合う働きをしていたか取り締まり、メンバーを裁くツールでもありません。
結果的にそのような効果が生まれることはあっても、これを目的に導入しても、組織に定着しないどころか、最悪の場合、多くの退職者を生んでしまうことすらあります。
私たちは評価制度をメンバーの人材育成制度の一環として捉えています。組織の目指すゴールを具体的に示し、何をどのように貢献して欲しいのかを共有することで、「正しい努力」の仕方を明確にします。そして、その努力がより早く、より確実にように組織一丸となってサポートする仕組みを「評価制度」と読んでいます。

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