コラム

笑うというリーダーシップ

コラム 2016/02/01


週末は、東京、名古屋、大阪、福岡から

勉強熱心なコンサルタント仲間で

集まって勉強会が開催されました。

人間生きていれば、いろんなことがあります。

経営者やコンサルタントであっても

そうでしょう。

その時に大事なのは「孤立しないこと。」

これは、名古屋を中心に全国的に

活躍されているコンサルタントの方の言葉。

昨日は、その方にリーダーシップの本質を

見せていただきました。

Leadership Concept. Grunge Wordcloud on Old Fulvous Paper.

普通では絶対に聞けないようなお茶目な

「失敗談」を大笑いしながら

披露してくれたのです。

もちろん、日頃から大勢の人の前で

講演される方なので、

話の展開も上手で一同大笑い。

笑うという事は、人を一気にポジティに

してくれます。

普通、楽しいから笑うと思われがちですが、

逆に、笑えば楽しくもなると

心理学では言われています。

学生の頃の部活でも、先生や先

輩がこう言っていたはずです。

「キツイ時ほど声出していこう!」と。

そう考えた時、場の雰囲気を作るために

自らその笑いの口火を切れたら、

それはリーダーシップだと思うのです。

仕事や人生がうまくいかないと

悩んでいても何も始まりません。

有効な手立てをコツコツ積み上げる

しかありません。

そのためには、前に向かっていく

ハートが大切です。

赤ちゃん.001

私は悩みと問題は別物だと考えています。

悩みとは、心や思考にかかった

曇りのようなもので、

それ自体で現実が、

どうこうなるものではありません。

ただ、悩みに心を囚われると、

気持ちが何だか晴れず、

判断力や行動力が落ちてしまうと

いう特徴があります。

かたや問題とは、求める結果に

必要なプロセスを遂行できない

障害となるものです。

問題は解決しなければ、

成果を導き出せません。

しかし、多くの人が、悩みにとらわれてしまい、

本来やるべき問題解決がなされなかったり、

それが後手後手に回ったりしてまい、

更に悩みを深いものにさせています。

そんな辛い時こそ仲間と

大笑いしてみてはいかがでしょう。

時には、社長自らの「お茶目な失敗談」を

披露するのはとてもいいアイデアかもしれません。

映画の愛される主人公や漫画のヒーローは

強いけれど、必ずどこか弱みを持っています。

その弱みがあるから、応援したくなるし、

愛される。

逆に、悪役は完全無欠で隙がありません。

こういう「弱みを見せる強さ」こそ、

人にビジョンを見せ、影響を与えると

いうことではないでしょうか。

悩みを笑い飛ばして、

問題解決やビジョン実現の行動を起こす。

そうしていけば、必ず、前に進むはず。

ビジョンを持っても、行動を起こさなければ、

意味はありません。

自ら、リーダーシップを発揮して

ビジョンを示す存在でありたいと思います。



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